備蓄米　精米　５ｋｇ

随意契約備蓄米です。
毎日の食卓を応援！国内産の複数原料米（ブレンド米）となります。

政府備蓄米（国家備蓄米）：これが一般的に「備蓄米」と呼ばれるものです。日本では、1995年に施行された「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」に基づき、国が食料の安定供給を目的として一定量のお米を計画的に保有しています。
目的: 凶作、不作、災害、輸入停滞など、予期せぬ事態が発生した場合でも、国民が安定してお米を食べられるようにするためです。
運用: 毎年、農家が生産した玄米の中から、国が入札や契約により買い取ります。

【備蓄米を美味しく炊くには】
　備蓄米を美味しく炊くにはいくつかポイントがあります。新米に比べて乾燥している為、水加減や浸水時間、そしてちょっとした工夫が大切です。

1. 研ぎ方と浸水時間
　優しく研ぐ：備蓄米は乾燥していて割れやすいので、力を入れすぎず優しく研ぎましょう。最初に入れた水はすぐに捨て、ぬかを吸わせないようにします。
　何度か水を替えながら水の濁りが薄くなるまで研ぎます。
　浸水時間を長めに：古米は水分が少ない為、通常の浸水時間より長めにとることが重要です。
　　夏場：1時間～1時間半
　　冬場：2時間以上（2時間が最も浸水が進むと言われています。）
　夏場や室温が高い場合は冷蔵庫で浸水させると良いでしょう。

2. 水加減の調整
　やや多めに：古米は乾燥しているので普段炊く時よりも少し多めに水を入れるとふっくらと炊き上がります。炊飯器の目盛りより少しだけ上まで水を入れる感覚です。

【お米の美味しい炊き方ちょっとした裏技】
・みりんや料理酒を少量加える：大さじ1程度の日本酒やみりんを少量加えるとお米にツヤが出てふっくらと炊き上がり風味も増します。
・米を冷蔵庫で保存する：お米は温度や湿度、光の影響で劣化しやすい食品です。密閉容器に入れ冷蔵庫の野菜室などで保存すると鮮度を保ちやすくなります。
　ちょっとの工夫で美味しくお召し上がりくださいませ。

【お米の保存方法のポイント】
密閉容器:お米はにおいを吸収しやすいため、密閉容器に入れることでにおい移りを防ぎ、乾燥を防ぎます。
冷蔵庫の野菜室:冷蔵庫の野菜室は、お米の保存に適した温度と湿度を保ちやすく、冷気が直接当たるのを防ぎます。
直射日光・高温多湿を避ける:お米は、直射日光や高温多湿の場所に弱いので、これらの環境を避けて保存しましょう。

【購入期間によりお届け日が異なります】
※7/5(土)～販売分→7/14(月)以降順次お届けとなります。
※6/30(月)～販売分→7/10(木)以降順次お届けとなります。
※6/25(水)～6/29(日)販売分→7/7(月)以降順次お届けとなります。
※6/13(金)～6/14(土)販売分→6/30(月)以降順次お届けとなります。

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